過去の経験を振り返ることは誰もがあることだと思います。
月日が立ち、過去を振り返った時にあの瞬間に感じたことや思ったことと違った感じ方や答えが出る時があります。
しかし過去に起きた「出来事」は変わることがありません、そのままです。
では変わったのは何なのか…
それは自分の「心」です。
人間には気持ち、感情、おもい、愛、法と様々な心に辿り着く材料があり、経験や学んだことを深く見つめることで捉え方が変化し、今まで気がつかなかった視点に気づきます。
そうなることで辛く苦しかった出来事がいつしか笑い話になったり、その時はわからず感情のまま流されてた自分がいたことに気づいたりします、これは「心」が成長してる証です。
それは起きた出来事は1つであり、その解釈は「心」の捉え方次第とも言えます。
このブログを通じて心の世界について私の見ている視点にはなりますが、少しずつ書かせていただきます。
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